会場・オンライン同時開催
患者さんのための国際胃癌教育シンポジウム

概要
2025年11月15日、がん研有明病院のご協力を賜り、がん研有明、希望の会、Debbi’s Dream Foundation(USA)の共催として、がん研有明病院吉田講堂にて、患者さんのための国際シンポジウムをハイブリッド開催します。
同時通訳を使用し、言葉の壁を越え、共に学び考えることで、可能性を広げたいということが目的です。
PDFフライヤー
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スケジュール
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プログラム
9:00〜14:00
開会挨拶(10分)
- がん研究会有明病院 病院長 佐野 武
- Debbie’s Dream Foundation (DDF) ジェニファー・スピアーズ
- 特定NPO法人 希望の会 理事長 轟 浩美
セッション 1:(60分)
司会: ハンカン・ヤン(韓国 国立がんセンター 理事長)
- マーチン馬場(DDF) 「米国で胃がんになるということ」(10分)
- 小玉仁志(希望の会) 「がんと歩む」(10分)
- 井上真奈美(国立がん研究センター) [東洋と西洋の胃がんの違い](10分)
- 後藤田卓志(がん研有明病院) [胃がん検診と早期発見](10分)
質疑・討論(20分)
セッション 2:(60分)
司会: 笹子三津留(淀川キリスト教病院 理事長)
- テレサ・ティアーノ(カナダMy Gut Feeling) 「カナダで胃がんになるということ」(10分)
- スンギー・ラー(韓国) 「私は早期胃がんの機能温存手術を受けた」(10分)
- 藤城光弘(東京大学) [胃がんの内視鏡診断と内視鏡治療](10分)
- 布部創也(がん研有明病院) [胃がんに対する機能温存・低侵襲手術](10分)
質疑・討論(20分)
–––– コーヒーブレイク(20分) ––––
セッション 3:(60分)
司会: 佐野 武(がん研有明病院)
- ジェニファー・スピアーズ(DDF) 「私は胃がん手術を受け、DDFのために働いている」(10分)
- 平野孝博(希望の会) 「薬を頼り、人生を生きる」(10分)
- 水野俊美(がん研有明病院) [私はがん専門病院でがん患者さんを支援する](10分)
- 山口研成(がん研有明病院) [胃がんに対する最先端の全身療法](10分)
質疑・討論(20分)
セッション 4:(60分)
司会: 藤城光弘(東京大学)
- 川上尚人(東北大学) [日本胃癌学会の患者アドボカシー活動](10分)
- 轟 浩美(希望の会) 「胃がん患者会としての10年を振り返って」(10分)
- 清水千佳子(国立国際医療研究センター) [AYA世代のがん患者:支援の必要性と試練](10分)
- 笹子三津留(淀川キリスト教病院) [がん患者と家族のためのキャンサー・カフェ](10分)
質疑・討論(20分)
閉会挨拶(3分)
- がん研究会有明病院 病院長 佐野 武
協賛企業

第一三共株式会社









