【10/29 胃がんセミナー】胃がん治療最前線 in 大阪
~いままでの治療、これからの治療〜
認定NPO法人希望の会xオンコロ共催
講師
近畿大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師
川上 尚人 先生
司会・進行
毎日放送(MBS)報道局記者兼キャスター
橋本 佐与子(胃がん患者家族)
コメンテーター
認定NPO法人 希望の会 理事長
轟 浩美(スキルス胃がん患者家族)
がん情報サイト「オンコロ」責任者可知 健太(胃がん患者家族)
開催概要
セミナー名
『胃がん治療最前線 in 大阪 〜いままでの治療、これからの治療〜』
趣旨
進行胃がん治療は、長い間、治療選択肢が限られていました。 しかしながら、ここ数年で、オキサリプラチン(エルプラット)、nab‐パクリタキセル(アブラキサン)、カペシタビン(ゼローダ)といった化学療法、トラスツズマブ(ハーセプチン)やラムシルマブ(サイラムザ)といった分子標的薬、ニボルマブ(オプジーボ)といった免疫チェックポイント阻害薬など数多くの薬剤が使用できるようになり、今年8月には新たな化学療法であるトリフルリジン・チピラシル(ロンサーフ)が承認申請されています。
そして、数多くの治験が実施されており、胃がん治療のパラダイムシフトまっただ中と言っても過言ではないです。
いまここで、これらの薬剤の治療の位置づけを学び情報を整理する一方で、今後期待されている治療を学ぶことは、今後の治療を決定するヒントとなります。
今回、米国有数のがんセンターであるメイヨークリニックに留学され帰国された川上先生に、10月19日から23日に行われる欧州臨床腫瘍学会(ESMO2018)の最新情報を踏まえて、胃がん治療の最前線をお話しいただきます。 個別化するがん医療の時代、あなたに合った治療についてともに学びましょう。
日時
2018年10月29日(月) 開場:18:30 開演:19:00タイムスケジュール
19:00~19:50 川上先生による座学
20:00~20:45 会場からの質疑応答
会場
阪急グランドビル26階貸会議室・展示会場 5・6号室
■ 住所:大阪市北区角田町8番47号
■ 最寄駅(徒歩)
阪急梅田駅(3階改札口)より 徒歩約3分
JR大阪駅(御堂筋南口)より 徒歩約3分
阪神梅田駅(東口)より 徒歩約5分
地下鉄御堂筋線梅田駅(11番出口:南改札)より 徒歩約3分
地下鉄谷町線東梅田駅(1番出口)より 徒歩約5分
■ 駐車場<阪急グランドビル>
営業時間 7:00~24:00
駐車料金 最初の60分600円、以降30分毎 300円 駐車台数 約330台
参加対象
どなたでも参加可能/がん患者さん・そのご家族、医療者の皆さんのご参加をお待ちしております。
参加費
患者・家族、医療者、一般の方 : 無料
製薬企業・CRO・ヘルスケア関連企業の方 : 5,000円(領収書を発行します)
定員
100名
参加申し込み方法
ライブ配信(検討中)
ライブ配信を検討しています。(中止となる可能性あり)
共催
認定NPO法人希望の会
がん情報サイト「オンコロ」
後援
胃を切った人 友の会 アルファ・クラブ